夏の大会が終わると、なんだか僕の中では夏そのものが終わりなのだ。今年は良い感じで終われた。でも課題はハッキリしてるので、秋の大会に向けて、夏場の練習をしっかりしようと思っている。
今回のジャッジのコースは、今までにない新鮮さと、気持ち良く走る楽しいコースだった。アレン曰く、「日本のハンドラーはヨーロッパに比べて、はるかに多くリアスイッチを使っている」との事だった。
それと、スタート前の犬に対する”ショック”には毅然として即失格を取っていた。これは良い事だと思ったよ。
2度のコース図です。コースを書いてみると、フィールド全体を広く使った走るコースって事が良くわかりました。
残りの全走もアップします。
初日のAGでは、フロント後にバー落ち。それを意識して次のJPではエアプレーンで処理た後バー落ち。う~ん難しいな。また、初日のJPでは、体を回転する配置が多いせいか、自分としては珍しく、コースを間違えてしまった。(ガクッ!)それでもドボンせずにコースに戻って来てるのが嬉しいね。海戸田先生のジャッジを確認しながらなんとか拒絶無しでしのぎました。
2日目のJP、AGの走りで舞い上がったせいか、若干集中力が切れて、スラの入りを失敗してしまった。
という事で、2日目のAG以外、3走ともバーを1本づつ落としており、これはまだまだ克服までに時間がかかりそうだね。ただし、一つの課題だったタッチは、2日間で6回チャレンジして全て止まった。大きな収穫ですな。