2017年 02月 26日

大根はもう春?

 札幌と帯広を舞台にして行われた、冬季アジア大会も、いよいよフィナーレを迎えた。 
 と同時に、僕のボランティア活動も今日を持って無事終了。
 今は、久々に何かをやり遂げた感、がジワジワ出て来て、心地良い疲労感の中、まったりとしながら飲むウヰスキーも格別なもんです。
 業務の性質上、昨日、今日はほとんどアクセスが無く、少し退屈な時間が多かったけれど、それでもポツポツとやって来るので、気は抜けない。
 最後はホテルに入れないカタールのメンバーが、我々のセンターで空港へのバス待ちという事で、少し話が出来た。
 今日は閉会式に参加せず、東京経由でカタールへ。まるまる1日かけて、氷点下の世界から灼熱の地へという事になるけれど、建物の中はカタールと変わらないので大丈夫だよ。って事だった。

マレーシア選手団がくれたピンバッジ。と大会のストラップ
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 今回ボランティアに挑戦してみて、今まで経験した事のないような時間を、色々な人たちと一緒に過ごす事が出来て、すごく新鮮な体験となりました。
 このビッグイベントを支える為に、すごくたくさんの人々が、色々な想いで参加しているのを知る事で、僕の世界も広がりましたな。
 期間中、一緒にミッションをこなしたのは、19歳の女子大生。他にも20代の台湾人の女の子や、兵庫から来たボランティアン。同業=競合の会社員とも一緒に仕事をしたり、同年代、同郷の元スケート選手もいたりと、英語対応もさることながら、様々な価値観の人と協同でミッションをこなす事の素晴らしさを味わった気がします。
 先週のコメントに引き続き、国内外における”グローバリゼーション”や”多様性〝っていう言葉をもっともっと広めていかなくてはなりませんな。

 僕的な、冬のビッグイベントも終わり、今週はいよいよ3月へ突入。
 蝦夷の地にもやっと春の季節がやって来ます。
 でも今年は雪は少ないけれど、気温がなかなか上がらず、雪解けが一向に進まない。
 外を見れば、まるで真冬の景色が居座っています。

 そんな中でも、小さい春を見つけましたぞ。
 
 葉っぱを元気に大きく広げる大根くん
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 我が家の犬フードは、野菜が盛りだくさん。特に酵素の多い大根は欠かせない。
 実の部分はもちろん、緑黄食も大事なので、葉の部分を水につけて再生してます。
 こうして窓際に置いておいたら、な、な、なんと。
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 花が咲きそうになって来たよ。
 いつもなら、カットしてワンズのフード行きなのだけれど、こりゃもう少し様子見するしかないですな。
 外は真冬の様な景色だけど、やっぱり植物たちはしっかりと春を感じ取って成長してるようです。

 今週末は土日とも、ワンズに留守番をお願いしたので、来週からはまた、春の陽ざしを感じながら、練習や外歩きを楽しむ事にしよう。
 と言う訳で、今週は犬画像なしのリポートでした。

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# by 4engys | 2017-02-26 18:53 | 生活 | Comments(0)
2017年 02月 19日

2017 Sapporo Asian Winter Game

冬季アジア札幌大会のボランティアスタッフとして参加して来ました。

(写真撮影、SNSへの投稿はNGという事で写真なし)


 選手やコーチなど、大会関係者がホテルや各会場に入る為に必要なIDカード(アクレディテーションカード)を、システムを使って有効化するのが仕事。基本的に日本選手はこの有効化を済ませている為、センターに来るのはすべて外国人だった。

 選手やコーチは、配布済の無効カードをセンターに持って来るので、パスポートと情報を照合して、システムで有効化するよ。


 そんな標準業務もあるけれど、それ以外のイレギュラーな対応もあって、最初は少し焦ったけれど、だんだん慣れて来て、ボランティアを楽しむ事が出来たな。
(写真撮影は無かったので、帰って来てから観た開会式の様子を載せます。)

カザフスタン選手団

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 モンゴルから来た選手は、有効化の後、「”中島公園”に行きたいんだけど、どうすれば良いのかな?」とか、「日本¥に両替したいんだけど、ホテルで出来るかな?」とか言う,業務外の問い合わせもあったけれど、業務に支障が出ない範囲で対応してあげる事が出来て、「Thank you」って言葉が嬉しかった。
 アジア大会だけど、参加するメンバーはワールドワイドで、次に対応した人は、オーストラリアのアルペンチームのコーチをしているというイタリア人。一昨年ボローニャとフィレンツェに行ったよ、と言ったらすごく喜んでくれた。
 彼は北海道には何度か来ていて、「フラノ、コクサイ、キロロ、テイネ、ニセコ、全部行ったよ。北海道の雪は最高だよっ!」って言っていた。
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 灼熱の地方、中東からも多くのアスリートたちがやって来てた。
 頭に民族衣装の”クゥトラ”をかぶりつつも、身体はダウンコートってのが少し面白い光景ではあったな。
 
 いつもSkypeでやっている英会話とは違い、容赦なく普通に問いかけて来る、生の英語に対応するのはかなりプレッシャーはあったけれど、程よい緊張感が僕の集中力を高めてくれたし、この活動を楽しもうっていう気持ちが、ある意味開き直ってリラックスして対応出来たんじゃないかな。
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 今日は朝の出勤時間が早かった為、ワンズの散歩は中止。(昨日練習に行ったから、今日は勘弁な。)
 ボニコもアジアからのアスリートたちに熱いエールを送ってるのかもね。
 それもそのはず、アスリート達ってみんな良い表情してるよね。
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 こういう国際大会を見ると、一昨年のアジリティ世界大会の時を思い出しますな。
 また、あの雰囲気を味わいたいし、今度はアスリートとして行きたくなる気持ちが湧いて来ましたぞ。

 開会式を思いっきり楽しんでる、レバノン選手団
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 この活動をするまで、同じアジアと言っても遠い存在だった国々の印象が変わって、すごく身近な存在の人々になりました。
 近頃は、ナショナリズムや、ポピュリズムなんてのがはびこって来て、なんか胡散臭い時代になって来てるけど、こんな様々な文化を共有出来るって、すごく素晴らしい事だって実感したよ。
 拒絶や分断するのではなく、この素晴らしい多様性を積極的に受け入れる事こそが、世界を平和にしていく事は間違いない、という気持ちを新たにしましたな。
 熱い国からやって来る選手たちは、やはりウインタースポーツとしてはハンデを持っていて、技術面での差はあるかもしれないけれど、民族や地域の多様性をスポーツを通して認め合うという意味でも、この大会の持つ意義は大きいなと感じました。思い切ってボランティア募集に手を挙げて良かったと感じてます。
 来週末は、土日の両日出勤。競技を終えて母国に帰る選手たちを、今度は暖かく見送りたいと思います。

 これからの1週間、熱い戦いを繰り広げる選手たちを応援する気持ちも、以前よりすごく強くなりました。
 みんな、頑張れっ!

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# by 4engys | 2017-02-19 22:51 | 生活 | Comments(2)