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2015年 09月 23日

北海道ブロック2015 judged by Veronika

長かった2015年のシルバーウィークも今日で終わり。
前半は雨交じりのあいにくの天気だったけれど、ラスト2日間は最高の秋晴れで、アジで疲れた身体を休ませるのにはちょうど良かった。

と言うわけで、そのあいにくの天気ではあったけれど、前半3日間はアジリティ漬けの夢のような3日間でもあったのだ。(チト、長文となります)

f0186476_1772294.jpg◆1日目(19日)札幌西シーサイドアジリティクラブ
JP1:CleanRunで2席ゲット。
ボーダーが多数を占めるラージのジャンピングで、45頭中の2席は結構、いや、かなり頑張ったと言えるね。

AG1:CleanRunで5席ゲット
7月の大会に続いて、今回もまたW-Cleanで、これで2度昇格へのリーチ。
周りから、「明日で決めてね」なんて言うプレッシャーを受けつつも、今までのような不安をあまり感じる事はなく、自ら”ビックマウス”で、狙いに行くよっ、と言う感じで初日を終えた。

その夜は、我が家で合宿の世界大会参加選手とアジ談議に大いに花が咲いた。
ハンドリング技術や、ラインの取り方、検分のポイント
(1⇒2⇒3と言った、障害の順番を確認するのではなく、次の障害をいかにスムーズにクリアするかにポイントを置いて、ハンドラー自信のポジショニング1.5⇒2.5⇒3.5のラインを確認する事)
何かについて、熱く語りあったのだ。
すごく勉強になったし、たくさん刺激を受けて翌日の2度獲りの日を迎える事が出来ました。

◆2日目(20日)北海道ブロック
JP1:バー落ちと拒絶1で16席
前日からスタートが待てなくなり、この日も先に出られ、検分通りのハンドリングをさせてもらえなかった。

AG1:CleanRunで3席ゲット=2度昇格決定!

動画は2度昇格を決めた2日目のAG、まずはその走りを見て頂こう。
(翌日行われたスペシャルコンペのAGとセットです)


スタートは出られる事を想定していたものの、準備前に走り出そうとしたところを、首根っこを押さえて何とかセット。
外人ジャッジだったら失格になっていたかもしれない。気を付けねば。
ポイントはスラローム→トンネル→オーバー→ドッグウォーク
スラ後、少し強めのハウスコマンドで確実にトンネルへ入れ、11番ハードルの先まで素早く移動しての、エアプレーン、からの~オーバー。
その決定的瞬間がこれ(Photo by 田中 綾さん)
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エアプレーンでスピードに乗ったボニーをこの手でしっかりと内側に導く事で、ボニーもタイトに廻って来てくれている事が良くわかりますな。
そこから先は、コースなりに走り切ってゴール。
たくさんの方々から大きな、温かい拍手と歓声を頂き、2度昇格を決めた事と相まって、最高に感動した瞬間でした。この場を借りてお礼します。ありがとう。

ボニーは、バー落ちやタッチを飛ぶ心配はかなり少ないので安心して走れるし、これまでたくさんの練習を積んで来た事が自信となって臨めた事が大きかったと思う。
良く「プレッシャーを楽しさに替えて頑張る」なんて言う言葉をアスリートたちから聞く事があるけれど、まさにそう言うフィーリングだった様な気がしてます。

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バーを飛びながらも、しっかりとハンドラーに集中して、次の障害を確認してますな。

2日目の晩も、アジ仲間との反省会と祝勝会を兼ねた宴会。
関東、関西からの遠征組の方々との交流も、アジの大事なイベントの一つですな。
今回初めてお会いした方も、10月ボローニャへ単独訪問と言う事で、当地での予定なんかを情報交換したり、今年のEO(ヨーロピアンオープン)の参加談などの、ヨーロッパアジリティ事情なんかを聞いたりして、盛り上がった。

◆3日目(21日):Special Compe with Veronika Herendy
ヴェロニカのAG,JPそれぞれ2コースづつを走る。
検分後、ヴェロニカの解説を聞いて再検分、2回目のAGはリトライあり。
合計5走して、1走失格(拒絶3)4完走、1CR
3度レベルのコース設定なので、上出来だったな。
ヴェロニカからは、犬に次の障害の指示をするのではなく、その次をイメージさせるライン取り、とハンドラーのポシショニング、それを伝える為の情報の出し方の重要性についてのレクチャーが中心だった。
犬の進行方向を邪魔する事なく、ハンドラーは最短のラインを考え、次の障害への侵入をスムーズにする為のスイッチを選択する。
再度動画を見て頂こう。(後半の走りです)

スタート直後、3番ハードルの処理の仕方、ハンドラーのポジショニングで、直トン後の5番ハードルの処理が決まる。というもの
僕の場合1走目は5番ハードルの内側に入られたけれど、解説後のリトライで何とか修正出来た。

この話って、初日の夜、海外遠征組と盛り上がった話題と共通するものがあるね。
今まで、確実に処理する事に集中して来て、タイムは気にした事がなかったけれど、2度に上がれば、障害はもっと複雑になるので、小回りの利くボニーなら、タイムを意識する事で上位進出も夢ではない。
コンペ終了後、ヴェロニカさんと会話する事が出来て、我らの走りについて聞いたところ、「ハンドラーがもっと早く動けば、ボニーはもっと良くなる」とのご指摘。
スピードアップを意識したところでのこの指摘と、アジ友、ヴェロニカさんからのライン取り。ポジショニングの重要性に関するアドバイスををもらい、来シーズンに向けたテーマがハッキリしたのだ。
自分の走りでは、ストライドを意識してみよう。
コースでは、最短、無駄のないラインを意識してみよう。
そう考えると、これからの練習がさらにさらに楽しみになって行くね。
でもその前に、本番でのスタートを何とかせねば。。。トホホ
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ヴェロニカさんがアジを始めた時、最初の犬はビアディだったそうで、ボニーをとても懐かしそうに抱いてくれました。
彼女とは10月にボローニャで再会する約束をして、このイベントを締めくくりました。

と言う具合に、この3日間、寝ても覚めても、夜も昼も、ず~っとアジ漬けの72時間で、その中身も充実しまくっていて、まるで夢のような時間の連続でした。

そして昨日、今日はブルーとphoebeへの家族サービスデー
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気持ちの良い秋空の下、いつもの大学ローンで、久々に散歩を満喫するブルー。
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今日は木陰が気持ち良く感じるほど、暖かな日でしたな。

これにて、今年度のアジリティ公式競技日程はすべて終了。
次はいよいよイタリア大会で本場のアジを楽しむ番だ。
リサ・フリックやテレザ・クラロワ、シルビア・タークマンなんかの生の走りを目にする事が出来るし、日の丸をほっぺに貼って日本チームを応援する喜びを味わえるなんて、その瞬間、自分がどんな気持ちになるのかが楽しみだ。
ドイツのアレックス・バイト、今回のヴェロニカとの再会も嬉しいね。
アジを始めて、人生の喜びや世界が確実に広がっている事を、しっかりと感じる今回の大会でした。
長文おつきあいありがとうございました。

や~、ほんとに楽しかった。
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吠えながら走らなきゃ、もっとスピードアップすると思うんだけどな~

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by 4engys | 2015-09-23 18:04 | アジリティ | Comments(0)


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