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2014年 06月 29日

牛舎見学

 毎日散歩に訪れる大学で、大学祭に合わせて普段は入る事の出来ない、牛舎の敷地をこの日限りで見学する事が出来たので、この時ばかりは犬抜きで行って来た。
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 口蹄疫対策の消毒液に靴を付けて敷地内に入場し、受付後はビニール袋で靴をカバー
 細心の注意が食の安全、安心を守っているのだな。
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 まずは哺育舎にいる子牛の様子からスタート。
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 生まれて間もない子牛達が、大切に飼育されているよ。
 ここでは男の子も女の子も、ホルスタインもジャージー種もみんな一緒。

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 自動搾乳システム牛舎では、主に朝と夕方、搾乳を希望する牛が勝手に搾乳マシンの所へ行けば、搾乳マシンが、個体識別番号を読み取った上で、搾乳可能と判断した場合、搾乳機が乳房を探して自動で搾乳を開始するというから驚きだね。
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 お尻の写真で失礼しますが、背中にブラシの様なものが見えますね。
 牛が背中が痒くなった時、このブラシの下に行って背中を”かいかいっ”とするものだそう。
 これも確かに”自動孫の手”の様なものですが、最先端技術と、意外にアナログチックな物が共存してて、おもしろかったな。

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 育成牛舎では、人工授精を待つ子たちがそれぞれの寝床(ストール)に入って、大学で出る紙を粉砕した布団の上でリラックスしてた。
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 育成牛舎見学中、やたらこちらに愛想を振りまいてた牛君。
 牛たちにはそれぞれ名前が付いていて、呼ぶと反応するらしい。
 牛にもいろんな奴がいて、それぞれ性格が違って反応もまちまちとの事。
 そりゃそうだよな。

 いつも前を通っている場所だけど、中の事はあまり知らなかったので、今日のこの体験は凄く勉強になったし、面白かった。研究や施設を公開してくれるのは、地元民にとって、とても嬉しい事ですな。
 解説してくれた学生も、すごく活き活きしてて、分かり易い説明を一生懸命してくれた。
 早朝や、極寒の冬でも、酷暑の日でも、きついアンモニア臭や汚れにまみれながらの作業は現代の若者には大変なものだと思うけれど、彼ら、彼女達は本当に一生懸命、日頃の活動を伝えようとしてる気持ちが伝わってきな。

 見学は犬抜きなので、見学終了後一度帰宅し、我が家に来ていたアメコのジャッキーと、プードルのチップを連れて、久々の団体様お散歩を決行。
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帰りがけに、先ほどの牛舎前を通りかかると、学生がワンズ達を撫でにやって来てくれたよ。
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 今週末は土曜は仕事、今日は午前中レッスン、午後は牛舎見学に5ワン散歩と忙しい週末でしたが、とても充実した週末で、明日からまた一週間頑張れそうな気がしてますぞ。

※今日の見学で知った事追加
 放牧されている牛の中には、お腹の所に穴があいていて、プラスチックのふたの様なものが付けられている奴がいる。これは何か?と質問したら、
「1胃(牛は1~4まで胃があります)に穴を開け、胃の中の、餌の発酵状態を観察する為もの」
との事。
説明にあたった学生の話によると、
「ふたを”カパッ”と開けて、手を中に突っ込むと、胃内の上部は草で、下部は液体になっていて、温度は結構高い」
とか。
なんか不思議な感じだけど、こうした工夫と努力で研究が進められているのですな。

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by 4engys | 2014-06-29 21:27 | 生活


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