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2011年 10月 02日

大人の修学旅行

 食欲の秋、あらゆる食べ物が美味しくなる季節。美味しいもののそばには必ず旨い酒があり、酒はまた、食べ物の美味しさを更に引き出してくれる。ウイスキーもこの時期最も美味しくなるのだが、新米の季節を迎えて、日本酒が飲みたくなった。そこで、会社の飲み介仲間と集まって、小樽へ行く事にした。小樽にある、「北の誉」酒造で工場見学をして、その後、「藪半」というお蕎麦屋さんで宴会。飲むだけじゃなく、日本酒について学ぶ事で、更に美味しく味わう事が出来るようになる。JRに乗って小樽までのツアーは、まるで大人の修学旅行の様だった。
 北の誉酒造。酒泉館 
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 新米の季節ではあるけれど、お酒の仕込みはもう少し先で、工場は稼働しておらず、ひっそりとしていたが、その分、じっくりと見学出来た。仕込みが始まると、もろみを搾る圧搾機につながれたホースから出る、搾りたての酒を味わう事が出来るのだが、今回はそこは残念だったな。 
 最近北海道米の人気が急上昇中だけど、「吟風」という、北海道で作られる酒米も評価が高くなって来ている。僕も道民として、食べるなら「ゆめピリカ」、飲むなら「吟風」で作られた酒を選ぶようにしている。 
 見学後はもちろん、お楽しみの試飲会。蔵元限定の生酒、純米酒、吟醸酒、大吟醸と少しづつ味見をしたのだけれど、見学と解説を、最後に味で確認して、その微妙な味や、香りの違いを感じる事が出来て、すごく良い時間だったな。
 
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 ひんやりとした蔵内には、ほのかな酒の香りが充満していて、すごく幸せな気分になった。このタンク1個から5600本分の一升瓶が出荷出来るとの事で、1日1合飲み続けて150年かかるという事だったけど、一緒に行ったメンバーなら、50年とかからないだろうな。
  その後、「藪半」という蕎麦屋へ。ここは”蕎麦屋で一杯”を楽しめる、すごく良いお店なのだ。石蔵のの中で楽しむ酒と、酒の旨さを引き立てる肴の数々。鮫川でおろすわさびで頂く地元の”蒲鉾”はその白さが美しい。蕎麦屋で食べる”焼海苔”は粋。まったりとした舌触りの”鰊切り込み”の後は、さらりとした冷酒が更に爽やかだし、カラっと揚がった”しらうおてん”は抹茶塩が良く合う。藪半の酒肴の数々はこちら 
 
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 蔵元限定の純米原酒と藪半のおやつ「そば棒」。そばをスティック状にして、ごま油でカラリと揚げ、塩を振ったもの。これがたまらなく美味くて、ウイスキーにも合うのだ。
 その他にも美味しい肴がたくさんあって、おかげで昨夜は何と言う銘柄の酒をどれだけ飲んだか覚えていない。帰りのJRの中でも缶ビールで反省会。周りのお客さんにも少し迷惑かけたかもしれないけれど、楽しい時間はあっという間に終わり、気が付いたら一駅乗り過ごしてしまうと言うおまけ付きの、大人の修学旅行でした。
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by 4engys | 2011-10-02 22:17 | 生活


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